いろいろ理由はありますが、xubuntuからlubuntuに乗り換えました。
はじめは無難にKDEに入門しようと思いkubuntuを使ってみましたが、NASへのアクセス動作に不満がありlubuntuを試したら気に入りました。
ただ、xfceやmateなどのgtk系から比べるとメニューの編集がわかりにくかったのでメモを残します。
何かあったときのためにメニューファイルはバックアップをしておくと安全です。
メニューファイルの場所は
/etc/xdg/menus
カテゴリーの名前編集
/usr/share/desktop-directories/*.directory
各.directoryファイルをテキストエディタで開いて、Name[ja]= を変更する。
変更後に再起動かログインし直すと適応されている。
私は日本語のカテゴリー名は気に入らないので全部、英語にしています。
アプリ名の編集
/usr/share/applications/*.desktop
各.desktopファイルをテキストエディタで開いて、Name[ja]= を変更する。
私の場合は特に再起動とかしないでも適応されていた。
アプリケーションメニューにアプリの登録
AppImageとかのアプリをメニューに表示する方法
/usr/share/applications/***AppricationName***.desktop
ファイル名はなんでもいいと思いますが、念の為アプリ名と同名にしたほうが無難。
AppricationName.desktopファイルを編集する。
[Desktop Entry] Type=Application Name=***AppricationName*** Categories= # カテゴリー名を記入 NetworkとかAudioVideoとかGraphicsとか Exec= # 実行ファイルの場所。絶対パスで記入 Icon= # アイコン画像。絶対パスで画像を指定するかアイコン名を記入
これだけで登録できるはず、もし起動とかできなかったら既にある.desktopファイルを参考にする。
Icon=が間違っているとメニューに一切表示されないので注意。