kindle(第11世代)の購入

先日、検討していた kindle paperwhite を購入したので感想を書いていきます。

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kindle paperwhite

購入した機種は kindle paperwhite です。 モデルの詳細は容量 16GB 広告なしブラックになります。 容量は 8GB と 16GB があり、差が 1,000 円だったので大容量を選択しています。 広告は基本的に嫌いなので"なし"を選択しています。 色は黒が無難であるとの考えから黒を選んでいます。

簡単なスペックは次のようになっています。

項目 kindel paperwhite
本体サイズ (mm) 124x125x8.1
ディスプレイサイズ 6.8インチ反射抑制
容量 16GB
解像度 300ppi

以前から所有している機種と比較して大きくアップデートされています。

旧機種との比較

旧機種と比較すると次のようになります。

項目 kindel paperwhite 旧 paperwhite
本体サイズ (mm) 174x125x8.1 169x117x9.1
ディスプレイサイズ 6.8インチ反射抑制 6インチ
容量 16GB 4GB
解像度 300ppi 300
ライト方式 フロントライト バックライト
重量 (g) 205 205

大きな違いは本体の大きさです。 新しい方が若干大きくなっています。 個人的には少しデメリットです。 ただし、新しい方は本体が薄くなっています。 この点は非常に良いです。

また、重量は同じ表記ですが、持った感じは新しい方が軽く感じます。

そして、ハードの違いとして新 kindle はフラットディスプレイになっています。 これは確か 2018 年の世代からそうなったはずです。 ディスプレイとフレームの間に段差がないです。 これが思った以上に快適です。

動作の点を言えば、動き全般が速くなっています。 ページ送りや設定の変更、起動時間などです。 一度使ってしまうと旧機種には戻れないほど快適です。

写真

適当に写真を撮ってみました。 撮影環境などは整えておらず、いつも通り机に直置きで撮っています。 そのため、少々見難いかもです。 撮影の環境を整えるのはちょっと面倒くさいです。

new kindle paperwhite 本体

本体

旧機種との比較すると少し大きです。

表比較

本体裏の表示は矢印だけになっています。 これは普段見ないのでどちらでも良いと思います。

裏比較

表示文字の比較です。 解像度も同じなのでそこまで差はないです。 表示している作品は芥川龍之介の「秋」です。

表示比較

おわり

kindle paperwhite を新調しました。 個人的に、この機種は電子書籍を読むための最適機種だと思っています。 機能、携帯性、価格のバランスが良いです。

旧機種と比べて性能も向上しています。 これからの読書ライフより充実すると思います。

また、今回はついでに kindle unlimited へお試しで加入しています。 kindle を買うと 3 ヶ月無料で入れるようです。

継続するかは不明ですが、試してみます。

しらばらくは kindle で楽しめそうです。