熱中症には気をつけろ。
本日、伝えたいことはただ一つです。
「熱中症には気をつけろ」
です。
散々、ニュース等で言われていますが、日本列島を猛暑が襲っています。 自分の体調管理には十分注意してください。
経緯
二三日ほどブログの更新やその他活動を休止していました。 理由は察してください。
熱中症は突然くるぞ
炎天下で少しだけ業務を行い、めまいや立ちくらみが発生したら注意です。 普段から立ちくらみする人でも、この時期の立ちくらみには十分注意が必要です。 しゃがんで作業をしていても立った瞬間にクラっと来ます。
やつらはいつの間にか近づいて、いつの間にか身体を蝕んでいます。
熱中症はすぐに治らない
熱中症になった場合、早急に応急処置すれば症状が回復するという話もありますが、やつらはすぐに治らないです。 冷房の効いた部屋に入り、氷で頭を冷やして、ポカリスエットをがぶ飲みしても暫く体調は良くならないです。 一度、熱中症な症状が出たらその日は無理せずにずっと休憩した方が無難です。
そして、「頭痛」が起こった場合、その日はもう仕事も中断し、休息日にしましょう。 そこで、もう少しだからと無理をすると身体に大きなダメージが入ります。 具体的には夜まで頭痛が止まらないなどかなりキビシイ症状が出ます。 割れるほどではないが締め付けられているような痛みです。
熱中症はしつこい
その日はゆっくり休んだと思っても、次の日、目を覚ますと猛烈に身体が怠くなる場合もあります。 やつらは突然訪ねてきて、帰るのは遅いと身体にとって非常にしつこいです。
もし、翌日も身体が怠いようであれば素直に休みましょう。
休まないことが迷惑
昨今は熱中症になる前に休ませないと批判される世の中です。 というか、熱中症になる方が様々な人に迷惑をかけます。 素直に休むほうが全ての人にとって最適な選択となります。
仕事? そんなもんほっとけ!
後でなんとでもなります。
無理してすまんかった
電力不足など言われていますが、それでも冷房は適切に使用しましょう。 熱中症になる方が数倍、色々な人に迷惑をかけます。
炎天下で長時間作業する時適切な装備をして休憩を多めに取りましょう。 暑さに対して油断せず、十分な装備と計画を立て、疲れる前に休むとよいです。 体感では炎天下の場合、10 分から 15 分作業して、同じくらいの時間休んでもいいと思います。 水分は適時摂取するようにします。
とにかく、暑いです。
熱中症には気をつけましょう。