筆記用具のこだわり

勉強用のノートについての雑記です。

最近はちょっとだけ難しい資格試験の勉強をしています。

勉強を行うにあたり、私は紙のノートを使い、とにかく書いて覚えるタイプです。 近年の電子ペーパーに少し興味はありますが、紙と鉛筆が最も手にしっくりきます。 どうも人間が古いですが、これは仕方ないです。

お気に入りの筆記用具は OHTO 社の木軸シャープとミドリ社の MD ノート、あと適当なレポート用紙です。

シャーペンに関しては昔から六角軸の鉛筆が持ちやすいと思っていたのですが、削る面倒さと短くなった際の使いづらさが問題でした。 OHTO 社の木軸シャープは私の希望を全て叶えてくれるすごいやつです。 なんか、気がつくとこれ以外のシャーペンは使っていないです。

ノートに関してはそこまで拘りはなかったのですが、最近は MD ノートを気に入っています。 特にドット方眼が発売してからノートが必要な時には好んで使っています。 横線のみは図等が書きにくく、方眼は線が目についてしまい、無地は字が曲がるなど自分にとってそれぞれ長所、短所がありました。 それでも文字を揃えたり、図が書きやすい方眼を使っていました。 しかし、ドット方眼が発売したことにより全ての問題が解決しています。 文字を揃えやすい、図が書きやすい、ドットも邪魔にならないと最強です。 あと、MD ノートは開く時、水平に開いて書きやすいです。

ノートは後で見返すように覚えたことをまとめるという使い方をしています。

適当なレポート用紙は殴り書き用です。 これは印刷用紙でも問題ないです。 とにかく、書いて覚えるタイプなので適当にもらった用紙を使っています。 A5 か A4 サイズならなんでも良いです。 今は会社で拾ったマルマンのレポート用紙を使っていますが、特に書きやすいとは思わないです。 会社で使っている印刷用紙の方が書きやすいかもです。

特に 20 代後半からですが、勉強の際もメモを残す際も鉛筆以外を使わなくなりました。 赤ペンや蛍光ペンなども全く使わず、記録しています。 重要なところには下線を引くなどしてある程度、目立つようにしていますが、基本は「書いた字を読んで」スタイルになっています。 図は当然使うため、定規が一本と小型のコンパスがあれば完璧です。

特に不便もしておらず、物事が頭に入らないということもないのでこれからもこのスタイルだと思います。

妙なことですが、筆記用具の拘りです。