PC を新調するための最後の部品、マザーボードと GPU が届きました。
PC を組む前にまとめて眺めます。
マザーボード
マザーボードは ASUS の TUF GAMING シリーズの B650 を選んでいます。
可能であれば X670 チップセットが欲しいと思っていましたが、価格と性能のバランスを取り、B650 チップセットのマザーボードにしました。
久しぶりの ASUS マザーボードです。 ちなみに ASUS の正式な読み方は「エイスース」ですが、私は「アスース」呼びをしています。 理由は日本へ参入した当初の法人名がアスースジャパンだったからです。 いつの間にかエイスースが正式名になっていましたが、長年アスース読みをしていたので今更変えることができないです。
外箱は TUF GAMING シリーズだけあって黒くてかっこ良いです。
マニュアルも日本語の物が付属しており、組立時に困ることはないと思います。 流石、ASUS だけあってマザーボードの国内シェアで長期間 1 位を維持しているようです。
その他、昨今のマザーボードは色々な機能が付いていますが、特に使う予定はないです。
本体と付属品は次の通りです。
付属品はマニュアルとドライバ用の CD、最低限のケーブルとブランドのシール、Wi-Fi アンテナです。 マザーボードと言えば昔から無駄な付属品が大量に付いてくるのが定番でしたが、昨今は無駄な物が無くなっています。 昔で言えば intel のマザーボードを買った時のような感じです。 シンプルで好みです。
ASUS 特有の PC ケースの配線を楽にする中間コネクタが無くなっていることが少し悲しいです。
全体的に当たり障りのない構成だと思います。 TUF GAMING シリーズの売りとして部品の堅牢性を推していますが、そこまで変わった部品が使われているとも感じないです。
まぁ、普通だと感じます。
GPU
GPU は radeon RX7600 を選択しています。 PC を新調するための目的であるアーマードコア 6 を普通から快適にプレイするためのスペックを考えて選んでいます。
radeon を選んだ理由は CPU で AMD rayzen を選んだ為、メーカーを合わせただけです。 また、GPU のメーカーとして ASUS を選んだ理由はマザーボードとメーカーを合わせただけです。 TUF GAMING シリーズで出れば更に統一感がありましたが、通常の ASUS ブランドの物しかなかったので仕方ないです。
外箱に特徴は全く無いです。 例えばゲーム用などであればロボットやキャラ等が前面に押し出されるのですが、製品の写真だけです。 特徴なんて無いです。
中身は中身で本体と取説、よくわからないカードしか入っていないです。 本当に最低限の物しか入っていないです。 人によっては寂しいと思うかもしれませんが、私は非常に好みで好感を持てます。
GPU に関しては本当に特徴が無く、特にコメントはないです。
パーツが揃った
今回、マザーボードと GPU が届いたことにより、予定していた全てのパーツが揃いました。 実に 18 万円ほど掛かりました。 物の値段が上がっている為か、ミドルスペックのパーツ構成だと思っていましたが、それなりの金額になっています。
パーツ単位で部屋に置いておくと場所を取って仕方ないので早めに組み立てようと思います。
おわり
今回は購入したマザーボードと GPU が届いたので眺めていました。
これで全てのパーツが揃ったので PC を組んでいこうと思います。 ついでに、机の上を整理しようと計画しているので少し時間がかかるかもしれないです。
そして、アーマードコアをプレイするのが楽しみです。