今回はディアゴスティーニ "オプティマスプライムをつくる" の 9 回目の組立てになります。 前回に引き続き胴体周辺の装飾パーツ中心となります。 なので、細かいパーツが多いです。
組立商品の確認
今回の組立てパーツは部品 36 から 40 までとなります。
胴体の装飾パーツと部品 39 にはシールのようなものまで見えます。 シールって貼るの苦手なんですよね。
36
部品 36 は前回までに組立てた胴体の反対側の装飾パーツです。
中段にある二つのパーツは似ていますが、形が微妙に違うので注意です。 組立て完了した写真も撮りましたが、正直、やっている本人じゃないとどこが変ったかわからないと思います。
37
部品 37 も今迄に作った胴体部品の反対側です。 特徴的な LED ライトがあるのでどこの部分かは大体理解りますね。
組み込んで見ましたが、部品 36 でも言った通り組立てしている私しかどこが違うかわからないと思います。
この部品 37 で大方の部分で胴体が左右対称になったかなという感じです。 ごちゃごちゃしていてカッコいいですね。
38
部品 38 は今回の超かんたんパートです。 ネジすら無く、胴体に嵌め込んでいくだけです。
嵌め込んでみました。
少しだけ固かったですが、嵌め込むだけなので一分で終わります。 簡単。
39
部品 39 には水転写式のデカールが付属しています。 シールかと思っていましたが、水転写式だったのでそれなりに位置調整できそうです。
個人的にデカールを貼るのは苦手で、道具やタミヤのマークフィット等に頼りきりです。 どうにここうにか左右対称に貼れたと思います。
40
今回最後の部品 40 を 39 で使わなかった部品に組み込んでいきます。
なんとなく、基板などがあるとワクワクするのは私だけでしょうか。
ということで、今回の部品を全て組み込んで完成した状態は次のようになります。
なかなかにカッコ良くなってきましたね。
おわり
今回はオプティマスプライムの胴体を装飾してきました。
情報量が増えて随分とカッコ良くなっています。
但し、でかい。思っていた以上にデカいです。