使用しているデスク LED ライトの動作がおかしくなってきた為、新調しました。 今までは可動式のライトを使用していましたが、新しくテープ式の USB LED ライトを買い、PC モニタ上にある棚に貼り付ける事にしました。 結果として、机の上が非常に明るくなりました。 不満な点はありますが、私の使い方では満足度が高いです。
変更前ライト
変更前のライトは 7 年ほど前に電気屋で買ってきたものとなります。 AC 100 V を電源アダプタで DC に変換しています。 よく覚えていないですが、それなりのお値段がした記憶があります。
問題点として 3 つ目のライトそれぞれの色が変わってきました。 明るい白、薄い白、橙とライトの色が違うため、点灯していると違和感がすごいことになっていました。 もちろん、3 つ目のライトは強制的に全部点灯します。 個別に消すことができない仕様となっています。
さらに、そもそも明るさも足りなくなったような気がします。 目の老朽化が原因かもしれませんが、勉強をしているときなどはもっと光量と照らす面積が欲しいです。 ライトの動かす角度によって、ノートを書いている際に手の影が映るなど集中力を削ぐ状態でした。
購入した LED テープライト
今回は PC モニタの真上にある台にテープ式の LED ライトを貼ることにより、机全体を上から照らすようにします。
買ったライト
特殊なものではなく、一般的な LED ライトです。 電源は USB 給電となるため、電源線をコンパクトに収めることができます。 色は昼光色となります。 両面テープが標準で貼り付けられており、目的の場所に簡単に貼れます。 両面テープは 3M 社の物となっており、信頼性があります。 USB ケーブルも 1m 程の長さがあり、机の上で使用する分には十分です。
設置
設置しました。
と言っても、両面テープを貼り付けるだけなので非常に簡単です。 ライトの ON OFF も USB ケーブルの抜き差しで完結します。 USB ON OFF のスイッチを買って間に挿すのも良いかもしれません。
昼光色ライトということで、点灯させると青白い感じの爽やかな色です。 6000K ということで光量も十分にあります。 ただし、直接見ると明るすぎるようにも感じます。 手元で作業を行う分には全く問題ないです。
写真で見ても全くわからないと思いますが、消灯時と点灯時の違いを撮ってみます。
消灯時
点灯時
また、机のほぼ真上にあるため書物を行う際に自分の影が映らないです。 これが最も大きい効果だと思います。
全体の感想としては、満足度が高い変更です。 ON OFF の動作が若干、面倒ですが、手元に光が欲しいときのみ点灯させるため気にしないことにします。
まとめ
デスクライトをテープ式の USB LED ライトに交換しました。 机の上が明るくなり、書物などの手元で行う作業が捗りそうです。
